ISHIGURE-CHA
丸慶の石榑茶
明治時代から100年余り作り続けた伝統の味
丸慶では、明治時代から100年余り石榑茶を作り続けています。三重県いなべ市大安町石槫地区は鈴鹿山麓に位置し、お茶の生産に適した環境のため、多くの茶農家が今もお茶を生産しており、地元では「まるけ」のお茶として親しまれてきました。
良質な土壌、宇賀渓から流れ出る良質な天然水、寒暖差が激しい気候など恵まれた自然の中で、日々茶の木に愛情を注ぎ、生育状態を見極め、安心・安全でおいしいお茶をお届けしています。
変わらない味を確かな目利きで厳選
変わらない味を確かな目利きで厳選
丸慶は、鈴鹿山脈のふもと石榑地区でおよそ100年余り前から石榑茶の生産を行っています。恵まれた自然の中で茶葉が厚く育つために、常に生育状態を見極め、丁寧に丹精込めて変わらぬ味を作り続けています。
毎年、一番茶・二番茶まで摘採し、三番茶を刈り落とした後に育った秋番茶を摘採し、残った葉を次の新芽の親芽とすることを繰り返し、昔から変わらない濃い味わいのお茶をお届けしています。
安心・安全へのこだわり
安心・安全へのこだわり
丸慶のお茶は、栽培から加工、販売までを一貫して行います。加工においては、自社製茶工場を所有しており、JGAP認証を取得しています。食品の安全のため、栽培から仕上げ加工まで、万全の体制で安心・安全なお茶を生産しています。

伝統の味を守り続けるために
伝統の味を守り続けるために
時代が進むにつれ、世代に合わせて味が変化していったお茶は数多くありますが、丸慶は4代100年余続く「石榑茶」の味を大切にしています。
石榑茶は文化庁より「100年フード」として認定されました。昔から親しまれた伝統的な味を守り、これからも皆様に親しまれ愛されるお茶を作り続けます。